ZBrush使ってみた 1

ZBrush、噂では3Dソフト界でもっとも変態なUIで界隈の頭を悩ませているソフト。
私は大した意味もなく深淵の淵を覗き込むように45日体験版に手を出したのであった。
しかし、ハリウッド映画のコンセプトデザイン等にも使われてるソフトを一個人が全機能を45日も無償で使えるとは凄い時代になったものだ。
3Dソフトには開発会社が認定した公認インストラクターが存在するので学習するにはそこから当たるのが吉だろうと判断しビデオチュートリアルBLESTAR ZBrush ベーシック を購入した。
そういえば聞いた話だが近年のデザイナーの就活では3Dスカルプトをデッサン扱いにしている一部上場企業もあるとのことで今後ZBrushの完成度がより上がっていくに従い3DCGデザイナーにとってはMAYAに次ぐ必修ツールとなると予想している。
まず実際に触って見た印象は、スカルプトに特化しているからかUIが意外にも分かりやすいということ。
ObjectがToolになってたりToolの入れ場所がLightBoxになってたり言語センスが独特なのでこれは時期アップデートでUIを日本語化しても意味ないのでは思えてしまったのだけど各種機能にCtrlを押しながらカーソルを持って行った時に表示されるヘルプの文章は日本語化した方が日本人の私には分かりやすいのでMAYAの様にUIとヘルプで別々に言語を選べる仕様になってほしい。
描き心地については抜群、2Dで例えるならPhotoshopでどれだけ解像度を上げても重くならない様な感覚。
更に極限まで上げた解像度を段階的に行き来して彫り込むことができるサブディヴィジョンレベルのおかげで超ハイポリの状態では編集しにくいやり方を適切なローポリ状態に戻してから行うできるから描く上でのストレスを感じにくい。
ああそうだ、ストレスといえば初期状態のUIでは Screen Shot 2017-03-31 2 上部メニューの文字が薄くて分かりづらかったから
Screen Shot 2017-03-31_
こちらの色に変更した、モカの香りが漂ってきそう。
UIの機能はCtrl+Altで何でもカスタムシェルフに入れれるからカスタマイズ性が高そう、与えられた環境よりも自室のが作業が捗る様な方向けのコンセプトが垣間見える。
操作自体は3DソフトにありがちなMAYAベースの操作では全くない、ビューの変更がドラッグ&Shiftキーだったり、キーに対する機能の配置に既存の3Dソフトに慣れてる人ほど迷うことだろう。
Screen Shot 2017-03-31__のコピー 今回スカルプトしたもの、なんとこれだけで約2500万ポリゴン…!
まだまだ軽さを感じる、更にはZBrushは一メッシュにつき一億まで行ける、一体どういう仕組みなのだろう。
Screen Shot 2017-03-31___ この竜っぽいものを作る時に重宝したのがアルファの設定、要はブラシの形状らしい。
気になったことと言えばXキーでシンメトリ編集が可能だけど3D-Coatの様に軸の表示はどうすればいいのだろう、というかあるのだろうか、調べてみよう。

 未分類

0 Comments

Leave a comment